01POINT経鼻検査はお勧めしませんはじめから精密検査を行います
初回の時点でできるだけ多くの臨床データを集めて、癌発見の確率を上げるために精密検査から始めています。癌の発見が遅れれば、間に合うものも間に合いません。いかに早期発見できるのかが重要なのです。
〒612-8024 京都府京都市伏見区桃山町根来2-3
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:45〜12:00 診察・検査・治療 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
14:00〜16:00 検査・治療 (予約のみ) |
○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
17:00〜18:00 診察のみ |
○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
休診日:日・祝 / 受付は診察終了の30分前まで
※要予約:胃カメラ・大腸カメラ検査
※急な吐血・下血が発生した場合は予約なしで大丈夫です。
※ご予約の方を優先させていただくため、
診療時間が前後することがありますがご了承ください。
※当院ではマイナンバーカードに対応しています。
マイナンバーカードの保険証利用については厚労省のサイトをご覧下さい。
※当院ではリフィル処方箋、長期処方に対応しています。
初回の時点でできるだけ多くの臨床データを集めて、癌発見の確率を上げるために精密検査から始めています。癌の発見が遅れれば、間に合うものも間に合いません。いかに早期発見できるのかが重要なのです。
大腸検査をしているときにポリープを発見したら、その場で摘出するようにしています。また初回の検査は細心の注意を払い、大腸検査前に腸の閉塞はないか、進行癌はないか、といった2点に気をつけています。
検査には得意不得意があるので、内視鏡検査だけに頼らずCTやバリウムなど他の方法を駆使したり、検査前から検査中、検査後(経過予後)と手持ちの臨床データなどからも、あらゆる可能性を考えたりして、総合的に判断しています。
上部消化管・下部消化管・肝臓・胆道・膵臓といった消化器領域を満遍なくカバー
体全体を視る内科とは異なり、消化器内科は消化器系専門です。例えば胃の領域であれば胃炎、胃潰瘍、胃癌、胃逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、腸の領域であれば大腸ポリープ、大腸癌、過敏性腸症候群、クローン病・潰瘍性大腸炎、腸閉塞、そのほかの領域であれば胆石症・胆嚢炎、肝硬変・肝臓癌、膵炎、アニサキス、食道静脈腫瘍などに関わります。
当院の内視鏡検査の「3つのポイント」
1
経鼻検査よりも正確で、検査回数を減らせます。
2
京都市伏見区桃山町周辺の方はもちろん、県外からも通院いただいております。
3
ポリープが見つかったタイミングで治療することもあります。
colon
大腸カメラ検査の目的は、大腸ポリープや大腸癌の早期発見、発見されたポリープの切除や生検採取です。特に癌化する可能性があるポリープの発見は、今後の健康にもつながるため、少しの異変も見逃さない努力を続けています。
「楽に 正確に 迅速に」をモットーに
診療しています
皆さんこんにちは、院長の沖 映希と申します。当院は昭和43年に京都市伏見区桃山町にて父、沖 啓一が開業いたしました。「楽に 正確に 迅速に」をモットーとし、患者さんのご負担を少しでも軽くできるよう努めております。また専門領域といたしましては、食道・胃・大腸・肝臓・膵臓といった消化器領域を満遍なくカバーしております。お腹が痛い、お腹の調子が悪いなどの症状があればお気軽にご相談下さい。
院長沖 映希Teruki oki