京都市伏見区の内科・消化器内科、沖医院です。

ヘリコバクターピロリのPCR検査（スマートジーン H. pylori G）を導入しました。
胃液を用いたピロリ菌のPCR検査です。胃液は胃カメラの最中に採取します。
高い精度で、ピロリ菌の現感染状態のチェックが可能です。PCR検査なのにわずか50分で測定可能です。
ピロリ菌除菌失敗の原因になる、ピロリ菌のクラリスロマイシン耐性遺伝子までチェックすることができ、従来より効率よく感染診断と除菌治療が行えるようになりました。